3月28日、横浜地方気象台が横浜の桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表しました。平年よりも4日遅く、2021年よりも1日遅いとのこと。横浜ベイエリアの桜が一気に満開になったので、駆け足でお花見してきました。※画像はすべて2022年3月28日撮影
新横浜エリアの桜
日産スタジアムで取材があったので、新横浜駅前公園の川沿いの桜を楽しみました。2019年のラグビーW杯を機に、花と緑あふれるエリアに。
三ッ沢公園の桜
三ッ沢公園内には約1400本のサクラが植えてあります。「桜山」とネーミングされているエリアがあり、広場や散策路が設けられています。
山手エリアの桜
横浜の桜(ソメイヨシノ)の開花・満開を決める「標本木」は、横浜地方気象台の敷地内にあります。 桜の開花は標本木の5〜6輪の花が咲いた状態、満開は標本木の80%以上の花が咲いた状態をいいます。
みなとみらい・さくら通りの桜
約500mも続く、さくら通りの桜並木が満開に!
みなとみらいのさくら通りは一気に満開🌸 3/28撮影#yokohama #横浜
— 横浜ウォッチャー (@yukaritanabe) March 28, 2022
横浜の桜スポットの記事⇒ https://t.co/L89xvwKg2K pic.twitter.com/cSoWRXPekB
大岡川沿いの桜
例年は他所よりも少し遅れて満開を迎える、大岡川沿いの桜。すでに満開となっており、日あたりのよいところは散り始めている木もありました。
今週は気温が20℃になる日もあるとのことで、2022年はパッと咲いて、パッと散りそうな予感。混雑を避けて、パパッとお花見をお楽しみください。
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