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横浜スタジアムの球場グルメ「目玉チャーハン」を一流料理人がジャッジ!1位に輝くのも納得のうまさ

横浜スタジアム 目玉チャーハン

TBSで2022年1月22日に放送された、ジョブチューン『プロ野球ぶっちゃけ祭り!』の球場グルメジャッジ企画に横浜スタジアムのグルメが登場。一流料理人の3名のジャッジで「目玉チャーハン」が1位に選ばれました! 1位に輝くのも納得の味を紹介。

 

 

 

 

ハマスタ名物「目玉チャーハン」とは

目玉チャーハン(950円)

目玉チャーハン(950円)

「目玉チャーハン」は、横浜スタジアムの関係者食堂で30年以上前から多くの選手・関係者から愛されてきたメニューです。多くの選手が目玉焼きをのせたことをきっかけに生まれました。往年の選手から現役選手まで、変わらぬ味を楽しんでいるそうです。

目玉チャーハン&ベイカラ

2020年7月に横浜スタジアムの球場メシとして発売されました。ファンの間でも人気となっています。

 

ハマの番長・三浦監督が激推し!

番組では、ハマの番長・三浦監督も激推しのメニューとして「目玉チャーハン」がエントリー。半熟卵がチャーハンに均等にかかるように食べるのがハマの番長スタイルとのことです。

昔ながらの味を楽しめるよう、具材はチャーシュー、なるとなど。最大のこだわりは、調理完了前に隠し味に紹興酒をひとふりすることで、旨味をアップさせています。

 

一流料理人も大絶賛の味

目玉チャーハン

目玉チャーハンを試食した一流料理人の方々からは、次のような絶賛の声があがりました。

「なるとがいい味。思ったより量が入っていますね」

「あけた時に紹興酒とネギの香りがして、食べ進めていくうちに、もっと食べたくなる。チャーハン、卵黄、卵白が3つ合わさった時が一番おいしかったですね」

「白身の厚みがよかった。卵のボリューム感が出てるのがいい」

結果、3人とも10点満点を掲げ、目玉チャーハンが1位に輝きました。

私も横浜スタジアムで食べたことがありますが、シンプルなチャーハンの上に卵が2個ものっており、ボリューム満点。半熟の黄身をくずして混ぜ合わせることで、味に変化をもたらします。いつも行列しているのも納得の味です。

目玉チャーハン&ベイカラ 行列

このほかに紹介されたハマスタグルメについて

目玉チャーハンのほかにエントリーしたのは、今永選手激推しのメニュー「ベイ餃子」と牧選手激推しの「青星寮グリーンカレー」。

ベイ餃子(550円)

ベイ餃子(550円)

ベイ餃子」について今永選手は、「焼き目がしっかりしていて、香ばしさと肉汁がマッチしている」とコメント。

ベイ餃子は、横浜中華街の老舗・江戸清との共同開発メニューで、パリパリ感をアップするために皮が厚めになっているのが特徴。また、試合観戦しながら食べることを想定し、タレをつけなくても食べられるよう濃いめの味付けになっています。

もうひとつの「青星寮グリーンカレー」は、牧選手の激推しメニュー。

スープ系のカレーで、タイ米使用。唐辛子、ココナッツミルク、玉ねぎが入っており、辛味の中に甘さが感じられるのが特徴です。

青星寮グリーンカレーは食べたことがないので、2022年シーズンにハマスタに行く機会があれば食べてみたいと思います。

 

ちなみに、青星寮グリーンカレーは、1月22日から「CRAFT BEER DINING &9」と「COFFEE AND BEER &9」で食べることができるようです。

 

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