横浜ウォッチャー

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横浜・石川町「パティスリー レ・ビアン・エメ」のシャルロットは多彩な味と食感がひとつに

パティスリー・レ・ビアン・エメ「シャルロット」

TBS朝の情報番組「ラヴィット!」に横浜・石川町にあるフランス菓子専門店「パティスリー レ・ビアン・エメ」が登場。ぼる塾・田辺さんをはじめ、ゲストの益若つばささんが看板スイーツの「シャルロット」をおいしそうに食べていたので紹介します。※画像は同店オープン当時に撮影したもの

 

 

 

「レ・ビアン・エメ」とはフランス語で「大好きなもの」

フランス菓子専門店「パティスリー レ・ビアン・エメ」外観

フランス菓子専門店「パティスリー レ・ビアン・エメ」は、JR石川町駅からイタリア山庭園へ向かう坂の途中にあります。

「レ・ビアン・エメ」とは、フランス語で「大好きなもの」という意味だそう。シェフパティシエールさんは、ル・コルドン・ブルー・パリ校を卒業後、ピエール・エルメ・パリなどで研修を重ね、2007年に帰国。2016年11月に自身のお店をオープンされました。

レ・ビアン・エメ シェフパティシエール経歴

 

お店のロゴにも描かれている「シャルロット」

フランス菓子専門店「パティスリー レ・ビアン・エメ」ロゴ

お店のロゴにも描かれている「シャルロット」は、文字通り看板スイーツ。ババロアやムースの周りをビスケットで囲んだフランス発祥のお菓子で、女性の帽子に見立てたデザインとなっています。

レ・ビアン・エメさんのシャルロットは、季節替わりになっていて、番組に登場したのは「シャルロット(ほうじ茶、580円)」。

シャルロット オレンジとはちみつ

私が以前食べたものは、オレンジとはちみつのシャルロット。オレンジのババロアの中にはちみつのクリームが閉じ込めてありました。いろいろな味と食感がひとつにまとまっていて、楽しいお菓子でした。

 

クリスマスシーズンにはカットケーキもクリスマス仕様になっていて、うれしいです。こちらの「フレーズ・ド・ノエル」も、生クリーム、スポンジ生地、2種のムース、ゼリーが層になっていて、多彩な味がひとつにまとまっていました。

クリスマスのケーキ

イートインスペースもあり、スリランカの紅茶専門店「MITSUTEA (ミツティー)」の紅茶、豆工房yagi-coyaのコーヒーとともに楽しめます。

 

フランス菓子専門店「パティスリー レ・ビアン・エメ」概要

住所:横浜市中区石川町2-78-15
営業時間:11:00~19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:火・水曜
交通・アクセス:JR石川町駅から徒歩約1分
TEL:045-305-6840

 

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