横浜高島屋 地下1階の地下街エリア「Foodies’Port2(フーディーズポート2)」にオープンしたコンビニエンスな食のセレクトショップ「hama-pla(ハマプラ)」に行ってみました。
デパ地下グルメがコンビニ感覚で買えてビックリです。
横浜駅西口・横浜高島屋の地下1階食料品フロアが「Foodies’Port(フーディーズポート)」として2020年12月11日(金)に増床・リニューアルオープン。
地下街エリア「Foodies’Port2(フーディーズポート2)」の横浜駅中央通路寄りに位置する「hama-pla(ハマプラ)」は、「ぷらっと」立ち寄れるという意味と「プラットホーム」という意味が込められています。平日は8:00からオープンしており、近隣オフィスワーカーのニーズに対応。(土日祝は10:00~)
中央通路側の入口を入るとパンがずらりと。横浜・六角橋に工房を構える「ジョイズベーカリー」と共同で均一料金で提供する「150円パン」のほか、サンドイッチやその他のパンなど常時約40種類が並びます。
セルフドリンクコーナーでは、丸山珈琲・ディモンシュ・ゴルピー・ザライジングサンコーヒーの4軒のロースターが手掛ける4種類ずつのドリップパックコーヒー(全16種類)が勢ぞろい。このほか、紅茶、ハーブティー、日本茶なども用意されています。
購入時にカップを受け取り、セルフコーナーでお湯を注ぎます。
コンビニのレジ横にあるようなホットコーナーには、華正樓のあんまん・肉まん、皇朝の豚角煮まん・肉まん・黒ゴマあんまん、梅やの焼鳥(塩、たれ)・鶏肉専門店のメンチカツ、勝烈庵の勝烈コロッケ・ささみフライ・アジフライ・串カツが勢ぞろい。
お弁当コーナーにも、皇朝のルーロー飯・12種類の具材の中華丼・麻婆豆腐丼、勝烈庵のミニヒレかつ丼・ミニえび丼、梅やの鶏皮のカリカリ揚げ、おこわ米八の三色おこわなどが並びます。
▲鎌倉ニュージャーマンのかまくらカスターも1つから販売
デパ地下に出店しているブランドの食品がコンビニ感覚で購入できるところがうれしいですね!
▲スムージーコーナーも豊富な品揃え
店舗奥には立ち飲みスタイルのカウンターテーブルがあるので、その場で食べることもできます。
「焼きたてクロック・ムッシュ」がおいしそうなので、食べてみました。
▲これ、焼きたてアツアツで食べることをおすすめします!めちゃうま
設置型AIレジ「Wonder Register(ワンダーレジスター)」が1台導入されています。
台上に並べた商品をワンダーレジが自動で一括識別し、支払金額の計算から決済までを行うセルフレジです。支払いは現金もしくは電子マネー(QUICPay/交通系IC/iD/楽天Edy)が使えますので、使ってみてください。
■ hama-pla(ハマプラ)
場所:横浜高島屋 地下1階食料品フロア「Foodies’Port2」
営業時間:平日8:00~21:00、土日祝10:00~21:00
▼ Foodies’Port(フーディーズポート)全体の紹介はこちら