横浜高島屋では、横浜に店を構える人気店3ブランドのハングリータイガー×尾島商店×梅やのおかずを相盛りにした「横浜高島屋限定<3種の愛盛弁当>」を2023年3月29日から4月11日まで数量限定で発売。牛肉・豚肉・鶏肉のおかずが夢の競演を果たしたお弁当をさっそく食べてみました。
ハングリータイガー×尾島商店×梅や<3種の愛盛弁当>について
今回、横浜高島屋限定<3種の愛盛弁当>が発売されるきっかけとなったのは、新しい横浜の魅力を高島屋から発信していくことを目的とした「LOVE YOKOHAMA」プロモーション。毎回、地域と連携したものづくりや地元企業・地元出身者とコラボレーションし、新しい提案をし続けています。
<3種の愛盛弁当>は、長年、横浜に店を構え、地元に愛され続けている人気店である、ハングリータイガー、尾島商店、梅や、それぞれのおかずを1品ずつ詰め合わせた、またとない、夢のようなお弁当。3ブランド同士がコラボレーションするのは、今回が初めての試みだそうです。
<3種の愛盛弁当>を食べてみた!
<3種の愛盛弁当>には、ハングリータイガーの牛肉100%ハンバーグ、尾島商店の濱吟焼豚、梅やのごぼう巻き、3ブランドの看板商品ともいえるおかずが入っています。
ハングリータイガーは、1969年に保土ヶ谷に誕生したレストラン。つなぎを使用せず、スパイスで味付けした牛肉100%のハンバーグステーキと、その上にかかる秘伝のしょうゆベースのデミグラスソースは、長年多くの人を魅了し、今もなお愛され続ける看板メニューです。
尾島商店は、1923年に野毛町で小さな精肉店として始まった、今年100周年を迎える惣菜店。当時から作り続けられている人気の焼豚は、厳選した国産豚を秘伝のタレに漬け込み、大釜に吊るして炭火でじっくりと焼き上げています。
梅やは、中区吉田町にある創業1913年の老舗鶏肉専門店。50年前に販売を開始した「ごぼう巻き」は、煮ごぼうを国産鶏もも肉で巻き込み、特製ダレでじっくりと煮込んだ、発売当初からの人気商品です。
この3つのおかずがひとつのお弁当で味わえるとは! お花見しながら楽しみました。
電子レンジで温めるとよりおいしく食べられるとフタに書いてありますが、そのままでも十分おいしかったです。ハンバーグにはソースがかかっていましたが、焼豚とごぼう巻きにはそれぞれタレがついていました。
どのおかずも主役ばかり。牛・豚・鶏の3種類のお肉を一度に味わえ、ぜいたくな気分になれました。おかずがおいしすぎて、ごはんが足りなくなりました(汗)。
<3種の愛盛弁当>の購入方法とは
<3種の愛盛弁当>の販売期間は、3月29日~4月11日。販売は予約優先で、7日前の20:00までに予約する必要があります。受け取り時間は、各日10:00~12:00/15:00~17:00となっています。
キャンセル、予約残数が発生した場合は店頭での販売も行われます。キャンセル分の販売は、13:00~/18:00~とのことです(販売がない場合もあります)。私は予約なしで入手することができました。
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