横浜高島屋では、2022年1月26日～2月14日まで「チョコパン フェスタ」を開催。30ブランドから約70種類のチョコパンが大集合します。開催初日に気になるチョコパンを買ってみたので紹介します。
横浜高島屋「チョコパン フェスタ」について
「チョコパン フェスタ」は、バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」（8階 特設会場）に合わせて、地下食料品＜Foodies’Port2＞ベーカリースクエアで開催。各店のパンが1ヵ所に集められています。
定番のチョコパンに加えて、「チョコパン フェスタ」だけでしか買えない限定品も販売。※価格はすべて税込
チョコパン、チョコスイーツを食べてみた！
開催初日に気になるチョコパンを買ってみました。同じ「チョコパン」でも色あいや風味、甘さが微妙に異なり、楽しく食べ比べできました。
ハマプラ「ティラミス」
百貨店初コンビニエンスな食のセレクトショップ「ハマプラ」。「ティラミス」は、ココア生地のコッペパンにティラミス風味のなめらかなクリームをサンドしてあります。クリームにはブラックココアパウダーと薄い板チョコをトッピング。マリトッツォのような、やさしい口どけのパンです。
ボンヴィボン「ハートのいちごビターチョコ」
横浜・青葉台に店を構える地元ベーカリー「ボンヴィボン」のオープン時からずっと人気のパンをハート型に。「ハートのいちごビターチョコ」は、もっちり食感のココア生地にセミドライのいちご、チョコチップ、アーモンドがふんだんに入っているセミハード系ブレッドです。甘そうな見た目ですが、フルーティーでさわやかな味わいでした。
あいわパン「Kome de ショコラ」
国産小麦や無添加食材にこだわった、弘明寺商店街にある「あいわパン」。「Kome de ショコラ」は米粉を使ったグルテンフリーのパンです。中央のくぼみには、とろりとしたチョコレートクリームが入っています。甘さ控えめで米粉ならではの生地の味わいが楽しめるパンです。
ブルディガラ「チョコとベリーのスコーン」
東京・広尾に本店を構え、上質な素材を活かしたパンづくりで定評があるブーランジェリー「ブルディガラ」。「チョコとベリーのスコーン」は冬季限定で、白ワインで漬け込んだクランベリー、チョコレート、ローストくるみを、ココア生地に練り込んであります。噛みしめるほどに素材の甘みを感じられます。
このほかのおすすめチョコパン
横浜ならではのチョコパン、ベーカリースクエアでおすすめのチョコパンをピックアップ。
ブラフベーカリー「ハーシーズチョコレートクロワッサン」
「ブラフベーカリー」は、元町から山手に向かう代官坂の途中にある、横浜で屈指の人気パン店です。ニューヨークスタイルにこだわっており、「ハーシーズチョコレートクロワッサン」はアメリカ最大手のチョコレートメーカーハーシーズのチョコレートを使用。ボリュームのあるサイズもニューヨークをイメージしています。
マリンベーカリー「ハートのチョコバゲット」
横浜・新山下「MEGAドン・キホーテ」近くに2019年12月にオープンした人気の「マリンベーカリー」。ややソフトなバケット生地にチョコチップを散りばめた「ハートのチョコバゲット」は見た目も可愛く、シェアして食べても美味しい、同店の人気商品です。
ジュウニブン ベーカリー「ショコラフランス」
東京・代々木八幡の人気ベーカリー「365日」を手掛ける杉窪章匡シェフによるブランド「ジュウニブンベーカリー」。定番商品「ショコラフランス」は国産小麦と北海道産バターを使用した歯切れの良い生地に、KAOKA社のチョコレートを使用した自家製ガナッシュをたっぷり絞ってあります。仕上げにパールクラッカンをのせ、サクサクとした食感も楽しいチョコレート好きにはたまらないチョコパンです。
2月14日まで開催されるチョコパン フェスタ。くわしくは横浜高島屋のページをご覧ください。
URL：https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/topics/5_1_20220117174321/
【これまでのパンフェスタ記事】
