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ハイアット リージェンシー 横浜のランチビュッフェが大人気!南北アメリカ大陸の本格料理で旅気分

「世界を旅するグルメ紀行2024」南北アメリカ大陸編と題したランチビュッフェ

「世界を旅するグルメ紀行2024」南北アメリカ大陸編と題したランチビュッフェ

横浜・山下町の「ハイアット リージェンシー 横浜」では、2階レストラン「ハーバーキッチン」のランチビュッフェが大人気。2024年8月末まで開催の「世界を旅するグルメ紀行2024」南北アメリカ大陸編の取材をさせていただきましたので紹介します!

 

 

 

レストラン「ハーバーキッチン」について

「ハイアット リージェンシー 横浜」外観

「ハイアット リージェンシー 横浜」外観

ビュッフェダイニング「ハーバーキッチン」の店内は港町・横浜らしく、豪華客船をイメージしています。活気あふれる店内では、世界を旅するかのように、「食」を通して旅行気分が味わえます。

旅気分を味わってもらえるよう、店内装飾は豪華客船をイメージ

旅気分を味わってもらえるよう、店内装飾は豪華客船をイメージ

おいしいお肉が食べたいなら横浜のハイアットへ、と言っていただけるように」との思いから、特に肉料理に力を入れているのが特徴。リピーターが多いので、フェア期間中もメニューを入れ替え、何度訪れても楽しめるようにしています。

ライブキッチンコーナーではできたての肉料理が常時10種類以上並びます

ライブキッチンコーナーではできたての肉料理が常時10種類以上並びます

土日祝はもちろん、平日でもほぼ満席(全176席)になるので、予約は必須です。

平日でも満席となることが多いので予約必須

平日でも満席となることが多いので予約必須

南北アメリカ大陸の料理がずらりと

「ビア缶チキン」と「ジャンバラヤ」

「ビア缶チキン」と「ジャンバラヤ」

2024年6月~8月末までは「世界を旅するグルメ紀行」南北アメリカ大陸編と題し、北アメリカ、南アメリカのバラエティーに富んだ約60種類のメニューが並んでいます。

「マッケンチーズ」(手前)と「エンチラーダ」

「マッケンチーズ」(手前)と「エンチラーダ」

<北アメリカ>

コルビージャック/クリーミートマトスープ/コーンビーフハッシュ・アメリカン/カリフォルニアロール/ガンボスープ/クラムチャウダー/マッケンチーズ/野菜とチキンのグリビッシュソース/ジャンバラヤ/ベビーバックリブ/海老とトマトのケイジャンソース/サーモンのローストBBQスタイル/ビア缶チキン など

左から「カウサ」「セビーチェ・デ・カマロン」「エンサラダ・デ・キノア・イ・フリホレス」

前菜コーナー、左から「カウサ」「セビーチェ・デ・カマロン」「エンサラダ・デ・キノア・イ・フリホレス」

<南アメリカ>

セビーチェ・デ・カマロン/トルティーヤ/エンサラダ・デ・キノア・イ・フリホレス/ジャメイカン・ジャーク・チキン/エンサラダ・デ・コリフロル/カウサ/ミラネッサ/エンチラーダ/キューバ風ピカディロ/ココナッツライス/アヒ・デ・ガジーナ/カルボナーダ/ロモサルタード/ドブラジーニャ/マサ・フリーター/コシーニャ/ポークトマホーク* など

左から「コシーニャ」「マサ・フリーター」「野菜とチキンのグリビッシュソース」

左から「コシーニャ」「マサ・フリーター」「野菜とチキンのグリビッシュソース」

<デザート>

チェリータルト*/チョコブラウニー/カップマフィン/マンゴーロール/桃とミントのゼリー/バナナプリン/ニューヨークチーズケーキ/ティラミス/パッションミルクのパンナコッタ/チョップドチョコレートクッキー/アイスクリーム各種 など

「カップマフィン」(手前)、「マンゴーロール」(中)、「チョコブラウニー」(奥)

「カップマフィン」(手前)、「マンゴーロール」(中)、「チョコブラウニー」(奥)

アイスクリームコーナーはデザートコーナーの端にあるので要チェック

アイスクリームコーナーはデザートコーナーの端にあるので要チェック

<Live Kitchen>

国産牛ローストビーフ*/ローストビーフ/鴨のロースト/仔羊のロースト/ターキー/牛タングリル*/ハラミのグリル/イベリコ豚のグリル/バッファローウイング/グルーパー・フィンガーズ/ローストベジタブル/ロコモコ/シュレッドチキンブリトー など

ローストビーフ

ローストビーフ

子羊のロースト

子羊のロースト

このほか、寿司など定番のメニューもあり。*は土日祝日のみのメニュー。平日に提供している料理から変更またはアップグレードとなります。

料理を紹介するPOPがわかりやすい

煮込み料理「カルボナータ」がおいしかった!

アルゼンチンの煮込み料理「カルボナータ」がおいしかったです! おすすめ

馴染みのないメニュー名もありますが、料理内容を紹介するPOPが掲示されているので、どこの国の料理なのかがわかるようになっています。

なぜ「カルボナータ」という名前になったのか、料理の由来が紹介

なぜ「カルボナータ」という名前になったのか、料理の由来が紹介

万人に好まれる味付けでさすが!

北アメリカ、南アメリカの料理ということで、食べたことのない料理が並んでいましたが、ハーバーキッチン風にアレンジするなど、子どもから大人まで、万人に好まれる味付けでした。予約がとりづらいのも納得です。

前菜はほとんどがフェアのメニューであれもこれも食べちゃいました

前菜はほとんどがフェアのメニューであれもこれも食べちゃいました

肉料理に力を入れているだけあって、どれも美味

肉料理に力を入れているだけあって、どれも美味

馴染みのないメニューばかりでしたが、いずれも万人に好まれる味付けでした

馴染みのないメニューばかりでしたが、いずれも万人に好まれる味付けでした

揚げ物など常時作り立てが運ばれてくるのでほかほか

揚げ物など常時作り立てが運ばれてくるのでほかほか

フェアに合わせたホテルメイドのデザート。ほどよいサイズなのでぺろりと食べられてしまいます

フェアに合わせたホテルメイドのデザート。ほどよいサイズなのでぺろりと食べられてしまいます

「料理を取り過ぎちゃったかな」と思いましたが、同席いただいた方とおしゃべりしながら、あっという間の2時間、すべて平らげました(笑)。

 

約60種類というメニュー数もちょうど良く、がんばれば制覇できそう!

 

「世界を旅するグルメ紀行2024」南北アメリカ大陸編は8月末まで。予約してお出かけください。

「ハーバーキッチン」概要

住所:横浜市中区山下町280-2   ハイアット リージェンシー 横浜 2階
TEL:045-222-0121(レストラン予約 10:00~19:00)
時間:ランチビュッフェ 12:00~14:30(2時間制、入店は12:00もしくは12:30)
料金:平日 5200円、12歳以下 2600円(いずれも税込)
土日祝および特定日 5800円、12歳以下 2900円(いずれも税込)
※大人1名につき、5歳以下の子ども1名無料
※土日・祝日は、一部メニュー内容がグレードアップ
定休日:なし
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅 4番出口より徒歩約3分
URL:https://hyattregencyyokohama.jp/jp/restaurant/harbor-kitchen.html

 

<各種予約サイト>

【tablecheck】ハーバーキッチン

【一休.com】ハーバーキッチン

【Yahoo!ロコ】ハーバーキッチン

【食べログ】ハーバーキッチン

 

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