横浜モアーズ9階レストランフロアが2024年4月25日にリニューアルオープン。11店舗のうち7店舗が神奈川初出店となります。グランドオープンに先駆けて行われたプレス内覧会で「サワダ茶楼」へ。テンションが上がる空間で「フォアグラバーガー」「手羽先フカヒレ」「小籠包」を試食させていただきました。
- サワダ茶楼について
- 異なる食感と味の組み合わせの妙「フォアグラバーガー」
- 手羽先の中からフカヒレが!「手羽先フカヒレ」
- 六角形のせいろがかわいい「小籠包」
- 開放的なテラスや個室を完備
- サワダ茶楼 概要
サワダ茶楼について
「サワダ茶楼」は「サワダブランド」11店舗目となる新業態レストラン。ミシュランシェフ・澤田州平さんとプロの点心師がタッグを組み、広東料理と点心による「サワダ流美味しい」を軸としたこれまでにないメニューを提供します。
内覧会で試食させていただいたのは、「フォアグラバーガー」「手羽先フカヒレ」「小籠包」の3つのメニューです。
異なる食感と味の組み合わせの妙「フォアグラバーガー」
まずいただいたのは、フォアグラバーガー。せいろに入った割包に別添えの具材を自分でサンドします。フォアグラの下にはスライスしたリンゴが。その上にはプラムジャムが隠れているとのこと。
ひと口ほおばると、蒸しパンはふんわり、フォアグラはねっとり。フォアグラはなんとキャラメリゼしてあるので、ジャリジャリとした食感も感じられビックリします。味も食感も初めての体験です。
手羽先の中からフカヒレが!「手羽先フカヒレ」
手羽先フカヒレは、看板メニューであるクリスピーチキンを手羽先で再現したもの。鳥かごに入ったかわいらしい姿にもテンションが上がります。手羽先の後ろには、巣に入ったうずらの卵が。
ひと口ほおばると、皮はパリッと、身はしっとり。中からフカヒレが出てきて、またもやビックリ。他にはないメニューです。
六角形のせいろがかわいい「小籠包」
最後は小籠包を。豚肉とカニの2種類が提供されました。少し大ぶりで、器の中で皮を割ると、中からはもちろんスープがたっぷりと。カニは数種類(うろ覚えですみません)使っているとのことで、超濃厚でした。間違いないおいしさ!
開放的なテラスや個室を完備
インテリアは香港をイメージさせる、ラグジュアリーな空間。サワダグループの中では、一番大きな店舗だそうです。
テーブル席をはじめ、ソファ席、カウンター席などが用意され、1人からグループまで、幅広く対応。
店舗奥には、開放的なテラスや個室も完備。スペシャルな記念日にも使えそうです。
サワダ流の新飲茶文化をぜひお楽しみあれ。
サワダ茶楼 概要
場所:横浜モアーズ 9階レストランフロア(神奈川県横浜市西区南幸1-3-1)
TEL:045-577-0753
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:施設に準ずる
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