横浜ウォッチャー

All About横浜 ガイド・タナベのブログ。横浜で見た・聞いた・食べたことをさくっと綴ります。

横浜・北仲「水信フルーツパーラー」で宮崎マンゴーのパフェがスタート!フルーツが主役のパフェ

「宮崎マンゴーのパフェ」の提供がスタート

「宮崎マンゴーのパフェ」の提供がスタート

横浜・北仲「水信フルーツパーラー」では、2024年4月19日から「宮崎マンゴーのパフェ」の提供を開始。試食させていただきましたので紹介します。

 

 

 

水信フルーツパーラーについて

「水信フルーツパーラー」エントランス(提供画像)

「水信フルーツパーラー」エントランス(提供画像)

水信フルーツパーラーは、2020年6月に老舗果物店「水信(みずのぶ)」が、商業施設「KITANAKA BRICK&WHITE」にオープンしたフルーツパーラーです。

豪華な内装に思わずため息がこぼれます

豪華な内装に思わずため息がこぼれます

内装デザインを手がけたのは、JR九州「ななつ星 in 九州」など豪華列車の内装を多く手掛けてきた水戸岡鋭治さんによるもの。照明器具やイス・テーブル、天井のステンドグラスや壁の装飾など、すべて同店のためにオリジナルで制作されたものだそうです。

こちらでは、季節ごとに使用するフルーツが変わるパフェが人気。4月19日からは宮崎マンゴーが主役のパフェがスタートしました。

3種類のマンゴーを使い分ける「宮崎マンゴーのパフェ」

宮崎マンゴーのパフェ(税込3200円)

宮崎マンゴーのパフェ(税込3200円)

一玉ずつていねいに育てられた宮崎マンゴーは、甘みが強く、個性豊かな香りとさわやかな酸味が特徴です。

その宮崎マンゴーをくるくるとトップに飾りつけてあります。このほか、この日は、メキシコとタイのマンゴーも使用。産地の違いで、マンゴーの異なる味と食感が楽しめます。

上は甘味の強いもの。食べ進むにつれて酸味が強くなっていきます

上は甘味の強いもの。食べ進むにつれて酸味が強くなっていきます

パッションフルーツとエディブルフラワー、ハーブのほか、マンゴーとパッションのシャーベット、オリーブオイルのアイスクリーム、バナナのシャーベット、クランブル、マスカルレジェール、ショコラクレモー、パンナコッタ、トロピカルフルーツのマリネ、ミントとレモングラスのジュレ、底にはオレンジのソースが。

パフェの構成が書かれているカード

パフェの構成が書かれているカード

上のほうは甘味が強いものを。食べ進めていくと徐々に酸味が強くなるよう、構成されています。途中、バジルの風味を感じられる工夫もされていて、主役である宮崎マンゴーのおいしさをより一層、引き立てます。

「あくまでも主役はフルーツ。それを活かすためのスイーツづくりを心がけています」と、シェフパティシエが教えてくれました。

宮崎マンゴーのパフェは、メニューが切り替わるまで提供予定とのこと。終了間近になると、公式サイトやSNSで告知されますので、お見逃しなく。

「水信フルーツパーラー」概要

住所:横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK & WHITE 1階
TEL:045-662-9295
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:00)
定休日:なし ※年末年始除く

URL:https://www.mizunobubrooks.com/fruit-parlor/

 

【関連記事】

travelyokohama.jp

travelyokohama.jp