
現在放送中のTVアニメ『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』に登場する大学のモデルは、横浜市立大学 金沢八景キャンパスです。食堂のシーンでちょいちょい登場する「よこいち丼」を取材させていただきました。
『青春ブタ野郎』シリーズについて

『青春ブタ野郎』シリーズ(電撃文庫刊)は鴨志田一さんによる人気小説。累計発行部数が300万部を突破し、通称『青ブタ』と呼ばれています。
主人公・梓川咲太(以下、咲太<さくた>)と、思春期特有の感情が不思議現象として現れる“思春期症候群”を引き起こした少女たちが神奈川県の藤沢市や鎌倉市を舞台に繰り広げる思春期ファンタジーです。
2025年7月5日からはTVアニメ最新作『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』の放送がスタート。同作では、咲太の大学生活が描かれます。

咲太とメインヒロインの桜島麻衣(以下、麻衣さん)が進学した大学のモデルが横浜市立大学 金沢八景キャンパスであることから、同キャンパスや金沢八景エリアはもちろん、横浜市内のスポットも劇中に登場しています。
劇中に登場する「よこいち丼」とは?

「よこいち丼」は、横浜市立大学生活協同組合が運営するシーガル食堂で提供されているメニューです。「よこいち」とは横浜市立大学の略称。2000年代に、早くて安くてボリュームあるメニューを学生の皆さんと開発し、誕生しました。
10年ほど前にメニューから消えたのですが、今回、アニメに登場するとのことで6月30日から復活。アニメ放送期間中は提供される予定です。6月末から、2000食超を提供しましたとのお話でした(福浦キャンパス分<7月末に終了>を含む)。
「よこいち丼」食べてみた!

よこいち丼は、第1話の広川卯月(愛称:づっきー)の「私、よこいち丼が食べたーい」のセリフで初登場。第8話では、麻衣さんがよこいち丼を食べる様子が描かれました。

シーガル食堂の場所は、正門から入って一番奥の建物「シーガルセンター」1階です。トレイを取って、丼のコーナーへ。
ごはんの量は大・中・小の3種類から選べます。広報さんの「小でも食べ応えがあります。おかずと一緒ならば小でもよいかもしれません」とのアドバイスに従い、「よこいち丼 小(451円)」をスタッフの方にお願いしました。お茶碗1膳くらいのごはんの量でした。

麻衣さんと同じようなおかずの構成にしようと、豚汁(99円)、副菜(15品目のヘルシーサラダ77円)、ポテト&コーンサラダ(121円)をプラス。全部で748円というリーズナブルさに驚きます。
よこいち丼は、きざみのりをふりかけたごはんにしょう油を回しかけ、鶏そぼろをのせて、温泉卵をトッピングしています。鶏そぼろは甘めの濃い味付けで、温泉卵と混ぜながら食べるとちょうどよかったです。

シーガル食堂は劇中の食事シーンによく登場するので、よこいち丼を食べながら「青ブタ」の世界観に浸ることができました。
本来は生協の組合員のための食堂ですが、大学の利用者(見学者含む)であれば提供可能とのこと。営業時間は11:00~14:00、土日は休業となります。詳しい営業日については、横浜市立大学生活協同組合のサイトでご確認ください。
9月22日からは後期の講義が本格的に始まります。見学者は混雑する時間帯を避け、13:00以降に食堂を利用するようにしましょう。
キャンパス内も見学してみた!

横浜市立大学 金沢八景キャンパス内は見学することができます。正門付近の守衛室で見学希望であることを伝え、注意事項が書かれたMAPをもらってください。












建物内は立ち入り禁止となっていますが、学術情報センター(図書館)への入館は可能です。入館時に見学申請が必要となります。同センター内の撮影は一切禁止となっていますので厳守してください。
「青ブタ」コーナー(撮影禁止)が設置されており、OPテーマ『スノウドロップ』を担当するConton Candyのサインなどが飾ってありました。
▼MVでは学術情報センターでの撮影シーンが登場
キャンパス内を見学する際は、学生さんや教職員の方々の迷惑にならないよう、サイトに記載されているルールを厳守してください。人が映り込む写真撮影、無許可の取材行為、動画撮影は禁止となっています。なお、本記事は許諾を得て掲載しています。
URL:https://www.yokohama-cu.ac.jp/access/ippan_kengaku_annai.htm
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