横浜中華街の行列店「南粤美食(なんえつびしょく)」。2016年6月にローズホテル横浜の向かい側にオープンし、本場の広東料理が楽しめるとのことで、あっという間に超人気店となりました。
行列の絶えない、超人気店「南粤美食(なんえつびしょく)」
南粤美食(なんえつびしょく)の看板メニューは「釜飯」。オーダー後に調理をスタートするため、提供までに20~30分ほど時間がかかります。「時間のある日に行こう」と思っていたら、テレビ東京のドラマ24『孤独のグルメ Season8』に登場し、1~2時間も並ぶという状況に……。
というわけで、ますます行く機会を逸してしまったのですが、新型コロナウイルスの影響で行列しない日もあると聞き、週末に行ってみました。
13:30にお店に到着すると、確かにいつもの週末と比べると並びは少なく、15人ほど。結局入店できたのは14:15ごろ。約45分待ちでした。
1階は、小さなテーブル2つとカウンター席。8~10名くらいしか入れません。2階には20名ほど入れるそうですが、予約(4名以上でコース料理予約可)で埋まっていることもあるようです。
席数が非常に限られているので、行列するのも仕方がないですね。
「釜飯」「香港海老雲呑麺」「アヒルの醤油煮」をオーダー
さて、選んだのは『孤独のグルメ Season8』に登場したメニュー。数種類用意されている「釜飯」は、はずせません。
- 香港海老雲呑麺(980円)
- 腸詰干し肉貝柱釜飯(1680円)
残念ながら「丸鶏の塩蒸し(半羽800円、1羽1600円)」は終了してしまったので、代わりに「アヒルの醤油煮(1/4 1500円)」をオーダーしました。
もう1品、五郎さんが食べた「アヒルのパリパリ揚げ梅ソース付(980円)」は夜のみのメニューとのことです。
釜飯は出来上がるまでに20~30分ほどかかるので、あたたかい烏龍茶を飲みつつ、前菜的なアヒルの醤油煮をつまみます。お酒が飲めたらなぁ、と思う瞬間です(苦笑)。
濃い色ではありますが、ほどよい塩梅。白いご飯が欲しくなるやつです。
アヒルを食べていたら、香港海老雲呑麺が出てきました。極細麺ながら弾力があり、独特の食感。海老ワンタンはエビがぎっしりつまっていて、プリプリです。スープは澄んでいて、釜飯が出てくるまで残しておきたいと思いつつ、飲んでしまいました。
お待ちかねの腸詰干し肉貝柱釜飯が出てきたのは、14:45ごろ。小さな土鍋ごとテーブルに運ばれてきて、蓋を開けてくれて「写真撮りますか?」と声をかけてくれました。
「はい、撮ります!」と伝えてパシャリと撮り終えると、かき混ぜてくれます。
シンプルな見た目ながら、味は複雑。腸詰め、干し肉、貝柱の旨味が合わさって、たまりません。
初めてで量がわからなかったので、2人で3品+烏龍茶でしたが、もう1品欲しいところでした。残念ながら追加オーダーはできないので、名残惜しくお会計へ。4710円(税込)でした。
▲初めてであれば、「釜飯」「海老ワンタン麺」「丸鶏の塩蒸し焼き」のトリオで決まり! このほかにも炒め物などいろいろなメニューがあります
南粤美食の「南粤」とは
南粤(なんえつ)とは「南越」とも記し、中国の昔の嶺南(れいなん)地方、現在の広東省のこと。広東出身のシェフ・黄(コウ)さんが腕をふるう、本場・広東省の美味しい料理が楽しめるお店です。昼も夜も行列覚悟で、ゆっくりと食事を楽しんでください。
南粤美食(なんえつびしょく) 概要
住所:横浜市中区山下町165-2 INビル
営業時間:11:30〜14:00(L.O.)、17:00〜20:00(L.O.19:00)
定休日:不定休
アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅より徒歩約2分
※お休みや営業時間の変更は、お店のツイッターで確認を
https://twitter.com/nanyuemeishi627
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