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「あの銘店をもう一度“銘店シリーズ”」を締めくくる「らーめんの千草」濃厚な“純鶏”スープは絶品

「あの銘店をもう一度“銘店シリーズ”」を締めくくるのは「らーめんの千草」

「あの銘店をもう一度“銘店シリーズ”」を締めくくるのは「らーめんの千草」

新横浜ラーメン博物館(以下、ラー博)が2024年に迎える30周年に向けて、2022年7月1日から「あの銘店をもう一度」プロジェクトをスタート。過去に出店したことのある約40店舗の銘店が2年間かけ3週間のリレー形式でラー博に出店する、ラー博史上最大のプロジェクトです。

あの銘店をもう一度“銘店シリーズ”」は今回の第29弾で終了となります。トリを務めるのは岩手・久慈「らーめんの千草」。2024年3月6日~4月7日まで出店します。

 

 

 

「らーめん千草」について

ラー博に出店中の「らーめんの千草」

ラー博に出店中の「らーめんの千草」

「らーめんの千草(以下、千草)」の創業は1948年。戦前は酪農家を営んでいた遠藤正夫さん、レイさん夫妻が隣町で流行っていた支那そばをみて、これなら私たちにもできるのではと「千草食堂」を開業したのが始まりです。

千草の歩みについてはAll About ニュースで詳しく紹介しているので、そちらをご覧ください。

news.allabout.co.jp

あっさりした見た目とは違う濃厚な“純鶏”スープ

らーめん(950円)

らーめん(950円)

千草のスープはあっさりしているよう見えますが、飲んでみると鶏の濃厚な旨味が口の中に広がります。それもそのはず、千草のスープに使われているのは丸鶏と鶏ガラのみ。ネギ、ショウガ、ニンニクといった香味野菜すら、一切使われていません。まさに“純鶏”スープなのです。

使用される鶏は、生後550~700日で出荷される生産量の少ない青森県産大型鶏。通常、ラーメンに使用されるブロイラーに比べ旨み成分も約1.5倍も含まれており、その旨みがスープのコクを生み出しています。

3代目が初代の味の再現にチャレンジ!

今より濃厚な純鶏スープに合わせるのは中細麺

今より濃厚な純鶏スープに合わせるのは中細麺

ラー博で提供しているスープは、原点回帰として初代の味を再現したものです。今回の出店に合わせて、3代目となる現在の店主・遠藤圭介さんは先代や常連さんから初代のラーメンの味を聞き込み、研究に研究を重ねました。その結果、昔の味は今よりも輪郭があり、ライスが欲しくなる味わいだったことがわかったそう。

チャーシューも鶏

チャーシューも鶏

スープの濃度を上げ、タレの旨味を増し、鶏油(ちーゆ)の量も増やし、より輪郭のあるラーメンに仕上がっているとのことです。千草の麺は白っぽく、かん水が少なめの中細麺。トッピングは鶏チャーシュー、メンマ、ネギ。

らーめんによく合うメンマ

らーめんによく合うメンマ

初代の味を再現した“純鶏”スープは超濃厚なので、ごはん(150円)を一緒に注文するのをおすすめします。

本店でも人気の「三陸ワカメらーめん」も食べてみた

三陸ワカメらーめん(1200円)、千草名物「鶏皮」(200円)、ごはん(150円)

三陸ワカメらーめん(1200円)、千草名物「鶏皮」(200円)、ごはん(150円)

三陸ワカメらーめんは、千草75年の歴史の中で、約40年前から加わったメニューとのこと。現在は数ある地元・三陸産ワカメの中で、店主が「これだ!」と思った陸前高田産のものを使用しています。

肉厚で柔らかく、ぷりぷりと弾力があり、純鶏スープとの相性もバッチリでした。

ごちそうさまでした

「らーめんの千草」の出店は、2024年4月7日まで。最終日が近づくと行列が長くなりがちなので、お早めに足を運んでください!

トレーディングカード(50円)

トレーディングカード(50円)

新横浜ラーメン博物館 概要

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
入場料:大人450円、小中高生・65歳以上100円 ※このほか、6ヶ月パス(500円)、年間パス(800円)があります
営業時間:平日 11:00~21:00、土日祝 10:30~21:00 ※変動する場合あり
アクセス:JR新横浜駅より徒歩5分、横浜市営地下鉄 新横浜駅9番出口より徒歩3分
URL:https://www.raumen.co.jp/

 

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