
鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」。その旗艦店となる新たな本店が2025年11月、鎌倉の中心地、若宮大路(わかみやおおじ)にオープンしました。鶴岡八幡宮へ初詣に訪れた際、同店の3階にあるカフェを利用してみました。
「メゾンカカオ」について

「メゾンカカオ」は2015年、神奈川県鎌倉市にコロンビア産チョコレートの専門店として開業しました。創業者の石原紳伍さんはコロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎までの全ての過程に携わり、上質なチョコレート作りにこだわっています。
鎌倉の小町通りにあった本店が2025年11月、若宮大路沿いの洋館に移転(鎌倉小町本店は鎌倉小町店として存続)しました。
この洋館は、かつてラルフローレンの店舗で、その後2023年9月までは三井住友銀行鎌倉支店でした。3階建ての洋館一棟がリノベーションされています。
3階建ての洋館すべてがチョコレートの舞台に

1階はウェルカムフロア。奥にあるショーケースには新作を含む生スイーツが並んでいます。店内にはベンチがあり、コロンビアコーヒーやチョコドリンクなどを気軽に飲むことができます。

2階はメゾンカカオの代表作「アロマ生チョコレート」「ショコラ・コキーユ」「生ガトーショコラ」が勢ぞろいしたショップです。「メゾンカカオ」の歴史や哲学を伝える展示もあります。

3階は「メゾンカカオ」初となるレストラン・バー・カフェのフロアとなっています。
3階へは2階から階段で上がります。ラルフローレンの店舗だった時代、3階は「ジョージ&レイ」というレストランで、そこで食事した時以来です。
ちょうど営業が始まったところだったので、待たずに入店できました。




カカオの断面をモチーフにしたチョコレートケーキ

スタッフの方がおすすめだという生フロルケーキ ブラック(税込1650円)を注文。飲み物はカカオティー(税込660円)にしました。

生フロルケーキはカカオの断面をモチーフにしたチョコレートケーキです。フロル(スペイン語で花)という名前の通り、花の形をしています。

表面のチョコレートの下にはチョコレートムース、バニラムース、トロピカルムース、チョコレートスポンジが隠れています。 チョコレートムースは深いビター感が際立っています。バニラムースは香り高く、これ単体でも十分なおいしさ。
トロピカルムースはパッションフルーツ、パイナップル、マンゴーで構成されているようです。
最下部のチョコレートスポンジにはアーモンド&ヘーゼルナッツのクランチが入っていて、食感にアクセントを加えてくれます。
カカオティーは焙煎したカカオ豆の外皮とニブを使用したオリジナルティー。チョコレートの香りが楽しめます。甘みはないので生フロルケーキとよく合いました。
2種のチョコスイーツが楽しめるプレート

同行者は、リッチ生チョコエクレア[ミルク]と生チョコプリン[ビター]がセットになったメゾンカフェプレート(税込1430円)とハーブティー(税込1100円)を注文。
![リッチ生チョコエクレア[ミルク]](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/travelyokohama/20260117/20260117151236.jpg)
リッチ生チョコエクレア[ミルク]はサクッと軽やかなシュー生地の間に、濃厚でなめらかなガナッシュ、パリッと食感のチョコレート、口溶けなめらかな生チョコクリーム、風味豊かなトッピングチョコソースをはさんだ贅沢な一品です。
![生チョコプリン[ビター]](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/travelyokohama/20260117/20260117151313.jpg)
生チョコプリン[ビター]は生チョコと生プリンというシンプルな2層仕立て。生チョコはビターなチョコ味、生プリンはほんのりバニラの風味を感じます。

ハーブティーは広島県三原市の梶谷農園で育てられたハーブが使われています。
両隣りのボックスシートのお客さまは「MAISON AFTERNOON TEA」を楽しんでいました。こちらは2日前まで予約を受け付けているとのこと。ゆっくりとチョコレートスイーツを楽しみたい方はチェックしてみてください。
「メゾンカカオ 鎌倉本店」概要
住所:鎌倉市雪ノ下1-9−33 若宮大路沿い
TEL:0467-80-2446(カフェのみ)
営業時間:1階・2階10:00~18:00、3階12:00~22:00(カフェ・ブランチは12:00~16:00、ディナーは17:00~22:00、L.O.各終了時間の60分前)
定休日:火曜(3階のみ)
公式Webサイト:https://maisoncacao.com/
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