横浜ウォッチャー

All About横浜 ガイド・タナベのブログ。横浜で見た・聞いた・食べたことをさくっと綴ります。

「出没! アド街ック天国~横浜駅~」に登場したのはこのお店!記事まとめ

2024年6月、横浜駅西口に誕生した超高層ビル「ザ ヨコハマ フロント」

2024年6月、横浜駅西口に誕生した超高層ビル「ザ ヨコハマ フロント」

テレビ東京「出没! アド街ック天国~横浜駅~(アド街)」(2024年10月12日放送)では、横浜駅エリアに出没。大変貌をとげる横浜駅エリアの新施設や新スポット、昭和の香り漂う酒場などが紹介されました。

 

 

 

20位:「馬の背」解消

JR横浜駅の中央改札から横浜駅西口地下街へは、かつて一度上にあがってまた下らないといけなかったことから「馬の背」と呼ばれていました。2019年の横浜駅西口地下街(ジョイナス、ザ・ダイヤモンド)のリニューアルで通路が完成し、「馬の背が解消した」と大きなニュースになりました。

19位:きそば鈴一

1971年創業「きそば 鈴一」

1971年創業「きそば 鈴一」

横浜駅西口の相鉄線改札口の前にある「きそば 鈴一」。創業は1971年で、関内の「相州そば」・桜木町の「川村屋」・東神奈川の「日栄軒」と並び、「横浜四大立ち食いそば」の1つといわれています。

そばの着丼にかかる時間は数十秒!

そばの着丼にかかる時間は十数秒!

スタッフの流れ作業で着丼まで十数秒。茹で担当、つゆ・トッピング担当、皿洗い担当の3つの持ち場を4人のスタッフが15分ごとにローテーションしており、常に新鮮な気持ちで対応できるそう。鰹節・鯖節・昆布出汁を使用した、少し甘めのつゆが特徴です。

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18位:ハマ横丁

3階建てのビルに10軒の飲食店が入居している、横浜駅西口の「ハマ横丁」が登場。

洋食とカクテルのお店「うえちゃん」は、本牧発祥といわれる四角い形のピザが名物。

3階にある人気のショーレストラン「YOKOHAMA MARIN ROCKET」は、プロ野球チームのチアリーダーやアーティストのバックダンサー、テーマパークで活躍していたパフォーマーたちが、ダンスで魅了します。現役大学生のダンサーKANOさんは小学生のころから同店に通い、憧れのステージデビューを果たしました。家族で楽しめるショーレストラン。観劇料はワンドリンク・ワンフード制で3000円。

17位:BACK YARD -Brooklyn Park Yokohama-

2023年に「横浜ビブレ」に誕生したBBQや焚き火が楽しめるルーフトップパーク「BACK YARD -Brooklyn Park Yokohama-(バックヤード ブルックリンパークヨコハマ)」。毎週金曜と土曜の夜にはDJイベントが開催されており、大人に混ざり、子どもたちも熱狂している様子が紹介されました。

16位:駅ナカで一杯

2020年にオープンしたJR横浜駅改札内の「エキュートエディション横浜」には、5軒の飲食店が立ち並び、乗り換えの合間に立ち寄れます。

2024年6月にオープンした「大衆酒場2.0とぽす」は、桜木町に本店を構える大衆酒場。駅から出ることなく、もつ煮込みなどのおいしいおつまみで一献できる。

2024年5月、新橋にあった人気店「鬼貝(おうがい)」が移転。人気は1100円(税込)で最低4杯楽しめる「せんべろセット」。サイコロの出た目によって注文できる品数が変わるのが特徴です。最高は「1」のぞろ目で7品オーダーできるそうです。

ゲストの高城れにさんがスカウトされたのは横浜駅、今井翼さんは生まれは横浜、育ちは藤沢で横浜DeNAベイスターズファンだと明かしました。

15位:街中アート

エキュートエディション横浜にあるKensuke Takahshiさんが手掛けた壁画

エキュートエディション横浜にあるKensuke Takahshiさんが手掛けた壁画

ビブレ横の5段坂から幸橋にかけて、「ヨコハマ西口アートプロジェクト2023」の一環で約50mにわたるウォールアートが誕生。アートを設置してから、ゴミが8割減ったそう。

横浜駅周辺はアート作品であふれていることが紹介。駅ナカの「エキュートエディション横浜」には、有名アーティストが描いた壁画が設置されており、ハマっ子アーティストのKensuke Takahshiさんが手掛けた作品には、力強い龍にみなとみらいの風景やペリー来航時から横浜に残るたまくすの木が描かれていることが紹介されました。

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14位:話題のベーカリー

話題のベーカリーとして登場した「TOMCAT BAKERY(トムキャット ベーカリー)」

話題のベーカリーとして登場した「TOMCAT BAKERY(トムキャット ベーカリー)」

横浜駅で話題のベーカリーとして、CIAL横浜にある人気のパン店「TOMCAT BAKERY(トムキャット ベーカリー)」と横浜高島屋の「ベーカリースクエア」が登場。

TOMCAT BAKERY」は、日本初上陸のニューヨークの有名ホテルや4つ星レストランなどにパンを卸している名店で、店舗でパンを購入できるのは世界でここだけなのだとか。名物の「キャットプレッツェル」は、ニューヨーカーも大好きだそう。

ベーカリースクエア」は、約40ブランドのベーカリーが集まっている、パンのセレクトショップ。横浜元町の名店「BLUFF BAKERY(ブラフベーカリー)」のキャロットケーキや、1924年創業で学校給食のパンを手掛ける井土ケ谷の「かもめパン」がクローズアップされました。

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13位:帷子川(かたびらがわ)

これが読めないと、ハマっ子ではない!? 「帷子川」は「かたびらがわ」と読み、横浜駅のすぐ横を流れている二級河川。この帷子川にかかる南幸橋と幸川橋はビブレ前でつながって広場のようになっており、上から見るとアートのような迷路が描かれています。

12位:スカイスパ

スカイビル14階の「スカイスパ」は1968年のオープン以来、お風呂と横浜港の景色が楽しめると人気のスパ施設。近年はアウフグースが大人気で、3年前にできた「サウナシアター」では、ストーリー性のある演劇とアウフグースが融合したショーアウフグースが楽しめます。

11位:やきとり お加代

1952年創業の「やきとり お加代」が登場。名物の焼き鳥はお客さんの好みに合わせて進化しており、鶏肉を揚げで巻いた「あげまき」や「ニシン蒲焼」、ピーマンが貴重な時代からある「ピー鳥」(とりもも肉とピーマン)が紹介されました。

10位:ハマのダブルドラゴン

ハマのダブルドラゴンとして紹介された「龍王」

ハマのダブルドラゴンとして紹介された「龍王」

店名に「龍」のついた「龍味」「龍王」が横浜駅周辺の2大町中華「ハマのダブルドラゴン」として紹介。「龍王」は週末には1日500人以上が訪れる超人気店。1日に1000個近く焼くという餃子は1皿450円、「今週の感謝麺」(週替わりで人気の麺料理を値引きするサービス)としてサンマーメン(通常600円⇒500円、次回は11月4日~10日)が紹介されました。

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9位:ザ ヨコハマ フロント

42階「Skylounge cafe&bar mequ(スカイラウンジ カフェ アンド バー メク)」

2024年6月にオープンした「ザ ヨコハマ フロント」。42階にある「Skylounge café&bar mequ(スカイラウンジ カフェ アンド バー メク)」は朝7:00~夜0:00までオープンしており、大きな窓からはみなとみらいや横浜ベイブリッジまでが見渡せます。

8位:横浜西口五番街

横浜西口五番街は飲み屋が立ち並ぶ、大人の商店街。一番の老舗である紳士服「ジャン トクナガ」(1880年馬車道で創業)が紹介されました。鈴木店長は常連さんに絶大な信頼を寄せられているそうです。ズボンはピッタリのサイズで履くのが絶対で「お客さん自身よりも、奥さんや娘さんの声が大事」と話します。

ゲストの高城れにさんは、五番街にあるしゃぶしゃぶのチェーン店によく行くと明かし、橋を渡った先にある映画館「ムービル」は「味がある」とおすすめしていました。

7位:狸小路

横浜駅西口にある、昭和の風情が残る名店が並ぶ「狸小路」。1956年創業の「豚の味珍」の名物はヤカンから注がれるストレートの焼酎と、豚の頭や尻尾など様々な部位を煮込んだ珍味だそう。酢辛子でいただくのが味珍流。

1947年創業の「はな家」は、京都の有名和食店で長年修業したご主人が作る京風おでんが人気。店内では二ツ目を呼んだ寄席を定期的に開催しています。お客さまとの距離が0センチのぎゅうぎゅうの店内で、落語を楽しむ様子が映し出されました。

6位:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

創業26周年を迎えた横浜駅西口「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」

創業26年の横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ。横浜DeNAベイスターズの元監督であるアレックス・ラミレスさん夫妻が2021年からホテルの公式アンバサダーを務めています。故郷のベネズエラから希少性の高いコーヒーやカカオ豆を輸入し、同ホテル内で「チャモカフェコーヒー&チュアオチョコレートセット(3000円)」が楽しめると紹介。また、会員&宿泊者限定で利用できる「シェラトン フィットネス」はラミレス夫妻がプロデュースしています。

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ゲストの今井翼さんは大洋ホエールズ時代からのファンで、ラミレスさんには「日本シリーズに連れてっていただいた」とコメントしていました。今井さんのおじいさんはホエールズの2軍が使っていた平塚球場でネームボードを書いていたそう。

5位:横浜水信 横浜ジョイナス本店

横浜水信で販売している「フルーツポンチ」(1200円)

1915年創業のフルーツの老舗「横浜水信」はハマっ子が絶大な信頼を寄せているお店。人気の新商品「フルーツポンチ」は、水信が厳選した5種の果物を瓶にたっぷり詰め込み、レモングラス香る甘さ控えめのシロップに漬けてあります。

峰竜太さんは「リンゴがうまいのよ」と絶賛していました。

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4位:巨大地下街

紅茶専門店「サモアール」のアイスロイヤルミルクティー

紅茶専門店「サモアール」のアイスロイヤルミルクティー

横浜駅の地下には巨大地下街が東西に広がっています。

東口の横浜ポルタには「崎陽軒 中華食堂」や伊勢佐木町に本店を構える「玉泉亭」など約110店舗が並びます。

西口の相鉄ジョイナスにも名店が軒を連ねており、1974年創業の紅茶専門店「サモアール」アイスロイヤルミルクティー(715円)が紹介。ベースとなる紅茶は中国茶キームンにベルガモットの香りをプラス。大き目サイズの氷をクラッシュすることで、お茶の味が決まりやすいとのこと。スタジオで飲んだ出演者の皆さんは「香りがいい」「おいしい」「スッキリしてておいしい」「はじめましてだね」「お茶が爽やかに主張してくるね」「氷が重要だよね」と大絶賛していました。

3位:崎陽軒本店

2024年に発売70周年を迎えた崎陽軒の「シウマイ弁当」。12月末まで懸け紙に記念ロゴが入っています

発売から70周年を迎えた横浜名物「シウマイ弁当」。それを記念して行われた「もう一度食べたいシウマイ弁当はこれ!」の投票で1位に輝いた「ドリーミング筍シウマイ」が紹介されました。シウマイは5個⇒3個となり、筍煮は通常の約4倍入っていました。

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総本山である崎陽軒本店は横浜駅東口にあり、お弁当のほかに崎陽軒グッズも販売。シウマイ弁当柄のポーチやタオルケット、ダウンマフラーが登場しました。

高城れにさんはシウマイ弁当の食べ方のこだわりを紹介

ゲストの高城れにさんは、「シウマイ弁当のあんずを一番に食べます。シウマイの3つだけに辛子をのっけて、俵のごはんの4個だけにしょうゆをかける」とコメントしていました。

2位:西の高島屋&東のそごう

横浜高島屋は1959年創業。10月に創業65周年を迎えました。ストアコンシェルジュの山下さんは勤続45年のレジェンド。お客さまと一緒に店内を巡り、お買い物をサポートしてくれます。お客さまは「秘書のような存在」だと語ります。

1985年創業のそごう横浜店。力を入れているという「メンズビューティーコーナー」が紹介されました。

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1位:横浜駅

1日の乗降客数は約170万人、日本最多6社局の鉄道が乗り入れる巨大ターミナル「横浜駅」。横浜駅を支える6つの鉄道会社の駅長さんが「Y6」として登場、会社は違っても職員同士、交流していることを明かしました。10月14日まで「第12回 横浜えきまつり」を開催中。

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